障害者スポーツに関する記事を集めてみました。ちなみに私自身、障害者スポーツチームの代表を任されています。また指導者協議会の事務局長もすることになりました。
経験も踏まえて、お伝えしたいです。少しでも障害者スポーツの普及に繋がれば、書いた甲斐があります。
障害者スポーツとは?種類は?
最近ではテレビで障害者スポーツが、いくつも放送されています。もっと多くの方に知っていただけるとありがたいですね。
障害者スポーツにたくさん種類があるのをご存知でしたか?このサイトではどんなものがあるか、紹介させていただいています。

私が思う障害者スポーツの意義について、いろいろ書いてみました。

車椅子競技
車椅子を使った障害者スポーツはいろいろあります。その種目に合わせての形状なので、その点も気にしながら見るとさらに楽しめますよ。
私は車いすツインバスケットボールという障がい者スポーツを行っているのです。チームの代表を任されているので、普及にも力を入れていますよ。

障害者スポーツの代表格というのが車いすバスケットボール!スピードに圧倒されて魅了されちゃいます。

頚髄損傷者がパラリンピックを目指すのに、一番の競技です。激しいタックルが息をも飲み込んじゃう。世界頂点に輝いたので、今後は王者の維持が重要になってきますね。

レシーブを打ち返すのに、小刻みなターンが必要の種目です。健常者の大会と一緒に行われるから驚いちゃいます。

出場選手は、競技用車椅子に正座して座っているのをご存知でしたか?聞いたときに、耳をうたぐいましたよ。ゴールに向かう白熱したデッドヒートが迫力あります。

私の知り合いに、パラリンピックの銀メダリストがおられます。もっと普及して、多くの方に知ってもらるとありがたいですね。

選手の車椅子を見たことありますか?ダンプのような装甲車のような・・・。凄い勢いで走行する電動車椅子を見ると、激しさにビックリさせられますよ。

車椅子のフェンシングの存在に驚きです。健常者に負けないスピードが、目を見張らせてくれますよ。

相手とのラリーが魅力的な障がい者スポーツ。玉を打つ正確さがモノを言います。

車椅子でダンスが踊れちゃう!スピードも機敏でスゴイですよ。

車椅子ユーザーだけでなく、他に障害をお持ちの方でも出来るスポーツです。パラリンピックの正式種目ですよ。

車椅子ユーザーはもちろん、いろんな障害を持つ方がされますよ。

健常者顔負けのタックルが激しい障害者スポーツ!冬季パラリンピックの正式種目です。

その他競技
ここからは、車椅子を使わない障害者スポーツです。ハンディを感じさせない動きに魅了されますよ。
車椅子を使いませんが、障害に合わせた様々な形の自転車を使用する競技ですよ。

障害をものともせず泳ぎ、速いタイムが出るのが驚きです。

ある障害が限定されているのをご存知でしたか?

普通のバレーボールでさえ大変なのに、臀部を付けたままのプレーって。。。驚きです。^^;

杖をつきながらボールを操る障害者スポーツがアンプティサッカー!華麗な足技をご覧いただければと思います。

目に障害があるのに、足でボールを操るのって考えられますか?研ぎ澄まされた聴覚がポイントになります。

こちらも視覚障害の方が行う障害者スポーツになります。普通の人でもゴルフって難しいのに・・・。

目に障害があっても他の機能を働かせ、全身をフル活用して行います。静寂した中でも、緊張感が伝わってきますよ。

視覚障害者がソフトボールをするのってどうやって?と思われる方がいるかもしれません。別名で転がしソフトボールと言うのです。

脳性麻痺の方が行うサッカーを、7人制サッカーと言います。俊敏で驚かされっぱなしです。

フリスビーという言い方の方が聞きなれているかもしれませんね。障害者スポーツだと2種類の競技になります。

このスポーツをさかのぼると、古代エジプトにまでいくというから驚きです。そんな昔からあったとは・・・。

カローリングは氷の上と違って、床の上で行うニュースポーツ。子どもからお年寄りまで、誰でも楽しくできちゃいます。

卓球バレーは、ここ最近で活発になってきたニュースポーツです。私もしたことありますが、ついつい楽しんで没頭してしまいました。

障害者スポーツの大会
障害者が行うスポーツは、なぜか感動をもたらしてくれるのです。
国体の後に行われる全国障害者スポーツ大会!種目も掲載させていただきました。出場に向けて頑張ってみられてはいかがでしょうか?

4年に1回行われるパラリンピック!次回は2020年に東京で開催されます。私はウィルチェアーラグビーの選手に知り合いがいるので、応援しに行くつもりです。^^

富山マラソンの大会
障害者が気楽に出場するには、ジョギングの部がいいのかもしれませんね。
まず出場するには、エントリーが必要になります。私はこれからも毎年、出場するつもりです。

ここ数年連続して出場しているので、毎年10月のイベント化していますよ。

大会の運営
私は車いすツインバスケの大会運営をすべて行いました。その経験をまとめてみたんです。
まずは大会を開催する場所を決めることが重要なポイントですよ。

大会を運営するには、どうしてもボランティアが必要です。そこで保険に入ることが重要になります。

協賛金はいくらあっても不必要ではありません。この方法を使えば、驚くほどに集まりますよ。

ボランティアってありがたい存在です。私が行ったことをまとめてみました。

実際に集めるのって大変です。しかし、ある方法であれば簡単にできましたよ。

ボランティアをまとめるのって、大変だと思いませんか?意外とスムーズにできるのです。

障害者スポーツをサポート
障害者スポーツをサポートするには、色々な資格や関係者との連携が重要になってきます。
私は初級障害者スポーツ指導員です。さらに指導者協議会の事務局長も任されております。学校に行かなくても、資格が取れるとは驚きですよ。

私はツインバスケチームの代表をしているため、障害者スポーツ協会と、密に接しています。そうすることでいくつかのメリットも出てくるので、障害者スポーツをされている人にとっては必見だと思いますよ。

知的障害者とスポーツをするのは、全然難しくありません。コツや方法などを、経験をもとに解説させていただいています。

コメント