「障害者のドクゼツ本音とーく」をSNSで応援しよう!

右往左往の意味と使い方を私なりに解説します

う行
スポンサーリンク

 
 
「どうしよう、どうしよう」と心の中で繰り返しながら、結局何も決められずに時間だけが過ぎていく。そんな経験を、私自身、何度もしてきました。特に体の自由が限られる車椅子生活では、周囲の状況や人の動きに影響されやすく、気持ちだけが先走ってしまうことがあります。

あっちを見ては迷い、こっちを考えては立ち止まり、結果として自分が何をしたいのか分からなくなる。そんな状態を、ぴたりと言い表す四字熟語が「右往左往」だと思います。

言葉としてはよく耳にするものの、意味や正しい使い方をきちんと説明できる人は、意外と少ないのではないでしょうか。今回は、この右往左往という四字熟語について、私なりの視点で丁寧に書いてみたいと思います。

 

 

スポンサーリンク

右往左往の意味とは?

 

右往左往とは、物事の対応に迷い、あちこちに動き回って落ち着かない様子を表す言葉です。右へ行ったかと思えば左へ戻る、その場で判断が定まらず、結果として混乱している状態を指します。

単に忙しいという意味ではなく、心の中に迷いや不安があり、冷静な判断ができていない点が特徴だと私は感じています。行動だけでなく、気持ちや考え方が定まらない状態にも使える言葉で、精神的な揺れ動きが含まれているところが、この四字熟語の奥深さだと思います。

 

スポンサーリンク

右往左往の使い方とは?

 

右往左往は、日常会話から文章表現まで、幅広く使われます。例えば、突然のトラブルが起きた職場で「上司の指示が定まらず、現場は右往左往していた」というように使うことができます。

また、個人の心情を表す場合にも「進路を決められず、将来について右往左往している」といった形で使われます。ここで大切なのは、単なる忙しさや慌ただしさではなく、判断力の欠如や迷いが前提になっている点です。

私は以前、外出の計画を立てる際に情報を集めすぎてしまい、結局どこにも行けずに一日を終えたことがあります。その時の自分の状態は、まさに右往左往だったと今なら素直に言えます。

 

スポンサーリンク

右往左往をわかりやすく解説

 

右往左往という言葉は、現代社会に生きる私たちにとって、とても身近な存在だと思います。情報が多すぎる時代では、選択肢が増えれば増えるほど、人は迷いやすくなります。

正解を求めすぎるあまり、一歩も踏み出せなくなり、気がつけば考えだけが堂々巡りしている。これも立派な右往左往です。私は車椅子ユーザーとして生活する中で、周囲に迷惑をかけたくないという思いから、自分の希望を後回しにしてきました。

その結果、何を選ぶべきか分からなくなり、心の中で右往左往していた時期があります。この四字熟語は、単なる慌ただしさではなく、人間の弱さや迷いを含んだ言葉だからこそ、今も使われ続けているのだと思います。

 

スポンサーリンク

最後に

 

右往左往という言葉を知ることで、自分の状態を客観的に見つめ直すきっかけになると、私は感じています。迷っている自分を責めるのではなく、「今は右往左往しているんだな」と言葉にできるだけで、少し心が落ち着くこともあります。

人生には、すぐに答えが出ない場面が何度も訪れます。そのたびに右往左往するのは、決して悪いことではありません。ただ、その状態に気づき、立ち止まって考えることができれば、次の一歩は必ず見えてくるはずです。

この四字熟語が、誰かの心を軽くする言葉として役立てば、私にとってこれ以上うれしいことはありません。
 
 

まっつん

はじめまして、頚髄損傷者のまっつんです。

健常者から障害を持つようになり、車椅子で生活していることでの感じた考えを綴ろうと思います。

共感していただければコメント欄からどしどし書き込んでもらえると幸いです。

「障害者のドクゼツ本音とーく」をフォローしよう!
う行四字熟語
スポンサーリンク
「障害者のドクゼツ本音とーく」をFacebook Twitterでシェアしよう!
「障害者のドクゼツ本音とーく」をフォローしよう!

コメント

error: Content is protected !!