障害者が彼女を作るために、知っておきたい内容があるのをご存知ですか?私自身の恋愛経験から学んだ、実証済みの内容です。真似するだけでも効果ありますよ。
今回は、多職種の女性と恋愛してきた私が、彼女を作る際に心得ておきたいことを包み隠さずお伝えして支援したいと思います。実践することで、確率がアップしますよ。それでは、いってみましょう!
障害者の恋愛 彼女は出来るの?
今まで女性と付き合った事がない障害を持った方にとって一番疑問になるのが、彼女は本当に出来るの?と考えることだと思います。
知人の脳性麻痺者がよく、こんな風に言うのです。
「健常者時に恋愛経験があるから、彼女さんが出来るんだ!」
あなたは、障害者だと恋愛は不可能だと思いますか?
私が思うに、それは違います。身体障害者や精神障害者、知的障害者でも、私のような中途障害者でも関係ありません。恋愛はできるのです!
体にハンディーがあったとしても、好きな気持ちが一番大切。
実際に私は経験していますし、周りの身体や精神に障害を持った方でも交際している彼女もちが一杯いますからね。女性は相手を好きになったら、障害者だろうが健常者だろうが関係ないのです。
- 「体にハンディーがあるから、彼女なんて出来ない・・・。」
- 「カッコよくないし・・・。」
ネガティブではなく、ポジティブに考えましょう。^^
美女と野獣と言う言葉を、聞いた事ありませんか?
現実にカッコよくない男性が、美女を連れている場面に遭遇することもあると思います。女性は、外見だけで判断しない証拠なのです。だから、障害を持った方でも恋愛が出来ることを理解しておかなくてはいけません。
ただ交際相手を求めるためには、社会的にもちゃんとした心構えが必要になってきます。どんなことなのでしょうか?
障害者の恋愛 彼女を作る為の心構えとは?
彼女を作る為の心構えを知る前に、再度念を押しておきますね。障害を持った方でも恋愛は出来ます!肝に銘じておけばいいですよ。
しかし、彼女を作る為に、知っておきたい心構えがあるのです。
こちらになります。
- 彼女が欲しい気持ちを捨てる
- 自分自身が頑張れる何かを見つける
- 人への気配り(優しさ)を持つ
- ある程度の収入を確保
まだまだありますが、この4つは彼女を作る為の重要事項なので心得ておく必要があります。
それでは1つ1つを、ジックリ説明していきますね。
障害者の恋愛 彼女が欲しい気持ちを捨てる
彼女を欲しいと思っているのに、何を言っているの?と思ったかもしれません。^^;
しかし、欲しい気持ちが前面に出てしまうとガツガツした感じになります。飢えていますと言っているようなものです。
女性は鋭い感性があり、男性を見るだけでこのことが分かるため近づこうとはしません。いわゆる、ドン引き状態なんです。
私が経験したのは、彼女がいた時のほうがモテました。気持ちに余裕が出るため女性に対して下心なく接する事ができ、自然体でいられたからでしょうね。
ただ彼女がいない人にとっては、欲しい気持ちを出さずに行動できるのでしょうか?
見えないようにする必要になるのが、自分自身の頑張れる何かを見つけ出すことなのです。
障害者の恋愛 自分自身が頑張れる何かを見つける
自分自身が頑張れることは、仕事であれ趣味であれ何だっていいのです。私の場合は、車椅子ツインバスケットボールという障害者スポーツを趣味で行っています。
そのために、車椅子を早く漕げるよう、毎日筋トレをしていますね。
このように、1つに集中することが出来ればまた付随して他も頑張ります。仕事の場合だと、スキルアップの為に勉強して資格を取ったりしませんか?相乗効果です。^^
何かに一生懸命の人って、ステキじゃありませんか?女性は頑張っている人が大好きなんです。だから、集中できる何かを探し出すことをおすすめします。頑張っていれば、あなたを見てくれている人が出てきますよ。^^
障害者の恋愛 人への気配り(優しさ)を持つ
人への気配りは重要です。今までしたことが無い人は疑問に思うでしょうが、相手に対して喜ぶことを実行しましょう。さりげなさがいいのです。
例えば、このようなことになります。
- 挨拶をきちんとする
- 日時の時間や約束を守る
- 言われて嫌なことを相手には言わない
- ちょっとした変化に気づく
- 暑がっていたらジュースを差し入れる
- 泣きそうなときにハンカチを差し出す
女性は優しい人が、大好きなんです。
ただ好きな相手にだけ、気が利くのではいけません。下心が丸見えで、痛々しい感じが伝わります。
それに女性は、他人への態度も見ているのです。誰にでも分けへだてなく優しく接すれば、同じ男性からも好かれるようになりますよ。
障害者の恋愛 ある程度の収入を確保
お金は、あるに越したことありません。女性とデートする際に必要なだけではなく、付き合うとなればいろいろ負担も増えてくるのです。彼女を作ろうと思えば、割り勘はご法度なのを、覚えておくといいですよ。
実際に女性に対する調査結果から、回答が出ているようです。
本当に付き合いたいと思うなら、全額払うつもりでいないといけません。
常に私は、どんな女性と食事をする際でも奢りますよ。こんな気持ちでいないと、彼女なんてできないのです。^^;
本気で付き合いたいのであればある程度の収入を確保し、いつでもご馳走する気持ちを持っていたほうがいいですよ。実践していれば、自然と女性から好かれるようになります。
ちょっとハードルが、高かったですか?でもこれ位考えておかないと、女性とは付き合えません。心しておくのがいいでしょうね。
まとめ
今回、障害者の恋愛について経験をもとにお伝えしました。いかがだったでしょうか?
最低限、この内容を心得ておけば人間性の質も向上すると思いますよ。また、障害者の恋愛ノウハウとしてご活用いただければ嬉しい限りです。応援していますね。
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- 障害者の恋愛 彼女は出来るの?
- 障害者だって彼女は出来る
- 障害者の恋愛 彼女を作る為の心構えとは?
- 彼女が欲しいという気持ちを捨てる
- 自分自身が頑張れる何かを見つける
- 人への気配り(優しさ)を持つ
- ある程度の収入を確保
あなたが頑張っていれば、見てくれている人ができます。まずは、見つけることが第一歩です。幸せを願っております。
コメント
私は相手が障害を持っていてもそれで何か変わることはないけど、金額を全て出す人は避けたい
強引に全額出す人が一番嫌いだし、二度と行かないと思う
他はその通りだと思うけど、これが出来ないとそもそも人間として微妙だよね
お返事ありがとうございます。
金銭感覚って人の性格と同じで、
多種多様ですもんね。
でももし男性から女性にデートを申し込んだ際、
最初っから割り勘やおごってもらうという男性の感覚も、
厚かましいと思わないでしょうか?
私は女性と食事をさせてもらった場合は、
感謝の意味を込めて全額を払わせてもらいます。
一時を付き合ってもらった意味を込めてです。
しかし、
当然のことながら金銭感覚は人それぞれ違いますので、
女性の感覚に応じて臨機応変に対応しているつもりです。
ましてや強引に、お金を払うつもりなんて到底ありません。
気分を害されるような、
そして誤解をさせる書き方をして、申し訳ありません。
障害者の中には驚くほど、
記事内に書かれていることができない人が多い現実があります。
(中でも先天性疾患の人が多いです。)
それで当たり前の内容になりますが、
記事にしようと考えたわけです。
ご指摘、そしてご意見ありがとうございました。^^