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益者三友の意味と使い方を私なりに考えてみます

え行
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私は車椅子で生活しています。外出一つとっても、段差や人の流れを気にしながら進む毎日です。そんな生活の中で、自然と「人との関わり方」について考える時間が増えました。

誰と一緒にいると前向きになれるのか、逆に誰といると心が重くなるのか。若い頃は深く考えなかったことですが、年齢と経験を重ねるほど、その違いがはっきり見えてきます。

そんな時に出会った四字熟語が「益者三友」でした。難しそうに見えますが、意味を知ると驚くほど今の生活にしっくり来た言葉です。今回は、私自身の体験も交えながら、この言葉をできるだけ噛み砕いて書いてみたいと思います。

 

 

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益者三友の意味とは?

 

益者三友とは、自分にとって良い影響を与えてくれる三種類の友人を指す言葉です。具体的には、正直な人、誠実な人、そして物事を広い視野で考えられる人。この三つのタイプの友は、付き合うことで自分の心や行動を良い方向へ導いてくれる存在だとされています。

反対に、耳障りの良いことばかり言う人や、その場しのぎの付き合いしかしない人は、一見楽しくても長い目で見ると自分を成長させてくれません。益者三友は、人生において本当に大切にすべき人間関係を教えてくれる言葉だと感じています。

 

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益者三友の使い方とは?

 

益者三友は、友人関係や人付き合いについて語る場面で使われることが多い四字熟語です。例えば、子どもや後輩に対して「人付き合いは益者三友を大切にしなさい」と伝えることで、表面的な付き合いではなく、本質的に自分を高めてくれる友人を選ぶ大切さを伝えられます。

また、自分自身を振り返る場面でも使えます。最近なんとなく気持ちが沈みがちだと感じた時、周囲の人間関係を見直し「今の自分の周りには益者三友がいるだろうか」と考えるきっかけにもなります。

 

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益者三友をわかりやすく解説

 

私自身の話になりますが、車椅子生活になってから、助けてくれる人と距離を置くようになった人がはっきり分かれました。何も言わずにさっと手を貸してくれる人。必要以上に同情せず、以前と変わらず接してくれる人。

時には厳しい意見を言ってくれる人。こうした人たちは、一緒にいると不思議と気持ちが軽くなり、前向きになれます。一方で、口では心配してくれても行動が伴わない人や、噂話や不満ばかり口にする人と過ごす時間は、あとでどっと疲れが出ました。

益者三友とは、決して特別な能力を持つ人のことではありません。正直で、誠実で、物事を広く考えられる人。言い換えれば、人として当たり前の姿勢を大切にしている人です。

この言葉を知ってから、私は「友達の数」より「友達の質」を意識するようになりました。無理に人付き合いを増やすより、心から信頼できる人と穏やかな関係を築く方が、日々の満足度は確実に上がります。

 

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最後に

 

益者三友という四字熟語は、古い言葉でありながら、現代の私たちにもそのまま当てはまります。人間関係に悩んだ時ほど、この言葉の意味が胸に響きます。私自身、すべての人に好かれようとするのをやめてから、気持ちがずいぶん楽になりました。

自分を成長させてくれる人を大切にし、自分もまた誰かにとっての益者三友でありたい。この言葉が、読んでくださった方にとって、人間関係を見直す小さなきっかけになれば嬉しいです。
 
 

まっつん

はじめまして、頚髄損傷者のまっつんです。

健常者から障害を持つようになり、車椅子で生活していることでの感じた考えを綴ろうと思います。

共感していただければコメント欄からどしどし書き込んでもらえると幸いです。

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