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有無相生の意味と使い方をわかりやすく解説します

う行
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日々の生活を送っていると、良いことと悪いこと、うまくいく時とそうでない時が、まるで交互にやって来るように感じる瞬間があります。私自身、車椅子で生活している中で、思い通りにならない現実と、それでも前向きになれる出来事の両方を何度も経験してきました。

そんな時にふと思い出した言葉が、四字熟語の有無相生です。一見すると難しそうな言葉ですが、実は私たちの暮らしや考え方に深く結びついている、とても味わい深い言葉だと感じています。

この記事では、有無相生の意味や使い方を、素人ブロガーである私の目線から、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

 

 

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有無相生の意味とは?

 

有無相生とは、「有るものと無いものは互いに影響し合い、存在を成り立たせている」という意味を持つ四字熟語です。「有」と「無」は正反対の概念ですが、どちらか一方だけでは成り立たず、両方があってこそ世界や物事は動いていく、という考え方が込められています。

この言葉は、古代中国の思想、とくに老子の思想に通じるものがあり、対立するもの同士が実は深く結びついているという見方を示しています。存在と不在、成功と失敗、光と影といった、相反するものが互いを引き立て合っている、そんな奥深い意味を持つ言葉です。

 

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有無相生の使い方とは?

 

有無相生は、日常会話よりも、文章や考え方を表現する場面で使われることが多い四字熟語です。たとえば、人生論や仕事論、人間関係について語るときに用いると、言葉に深みが出ます。

「順調な時期があるからこそ、停滞の時期の意味が分かる。まさに有無相生だ」といった使い方ができます。また、成功体験だけでなく、失敗や挫折の価値を認める文脈でも自然に使えます。

無駄な経験など存在しない、すべてが今につながっている、そんな思いを表現したい時にぴったりの言葉だと感じます。

 

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有無相生をわかりやすく解説

 

有無相生という言葉を、もっと身近な例で考えてみます。たとえば、健康な状態は、体調を崩した経験があるからこそありがたく感じられます。もし一度も不調を知らなければ、健康であることの価値には気づきにくいかもしれません。

これも、有と無が互いに意味を与え合っている状態だと言えます。

私自身の話になりますが、車椅子での生活は、不便なことが多い反面、人の優しさや小さな喜びに気づく機会を与えてくれました。できないことが増えたからこそ、できることの尊さがはっきりと見えるようになったのです。これはまさに、有無相生の考え方そのものだと感じています。

この四字熟語は、何かが欠けている状態を否定する言葉ではありません。むしろ、欠けているからこそ生まれる価値や意味がある、と教えてくれます。失敗や不足を無理に消そうとするのではなく、それらを含めて受け入れることで、物事をより立体的に理解できるようになるのです。

 

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最後に

 

有無相生という言葉は、派手さはありませんが、人生を長い目で見たときに心に響く四字熟語だと思います。良い時も悪い時も、すべてがつながって今の自分を形作っている。そう考えるだけで、目の前の出来事に対する見方が少し変わってきます。

私も日々、思い通りにならない現実に戸惑いながら生きていますが、有るものと無いもの、その両方があるからこそ人生は深みを増すのだと、この言葉から学びました。有無相生を知ることで、今ある状況を否定せず、前向きに受け止めるきっかけになれば嬉しいです。
 
 

まっつん

はじめまして、頚髄損傷者のまっつんです。

健常者から障害を持つようになり、車椅子で生活していることでの感じた考えを綴ろうと思います。

共感していただければコメント欄からどしどし書き込んでもらえると幸いです。

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