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イーロン・マスクの心に刺さる名言5選!何で有名?知られざる生い立ちと破天荒な業績まとめ

い行
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「イーロン・マスク」という名前を聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?テスラ?ロケット?火星移住?それとも破天荒なツイート?笑

私は正直、ニュースやYouTubeで『またイーロンが何か言ってる』くらいのイメージしかなかったんです。でも、彼の言葉を深掘りしていくうちに、ただの“お金持ち変人社長”ではなく「人間くさい熱い魂を持つ人」だと知りました。

今回の記事では【イーロン・マスクの名言】【彼が何で有名なのか】【意外な生い立ち】【驚きの業績】を、私自身の車椅子生活で感じることとも少し重ねながら、わかりやすくまとめていきます。

もしあなたが「何かに挑戦したいのに怖くて踏み出せない」時に読んでもらえたら嬉しいです。

 

 

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イーロン・マスクの名言とは?

 

イーロン・マスクの言葉は、とにかく「前向きで無謀」で「でもリアル」なんですよね。私が好きなイーロン・マスクの名言を5つ紹介します。


 
 
1️⃣「失敗は選択肢のひとつだ。失敗しないなら、十分に革新的ではない。」
→私もリハビリ中に転んだり失敗することがありますが、この言葉を思い出すと『失敗=挑戦している証拠』だと思えます。

2️⃣「あなたが朝起きたとき、未来がより良くなると思えなければ、それは悲しいことだ。」
→未来を信じることがどれだけ大事か教えてくれる言葉です。

3️⃣「人々が何かを不可能だと言う時、それはしばしば可能であることを意味する。」
→イーロンの人生そのものを表す言葉だと思います。

4️⃣「私はお金を儲けるために会社を作っているのではない。私が会社を作るのは、未来を変えるためだ。」
→“未来のために動く”という軸がブレないのがイーロンらしい。

5️⃣「大きな目標を持って、その実現のために人生を捧げること。それが人を幸せにする。」
→目標が大きすぎて周りから笑われても、自分の心に正直に動けばいいんだと思えます。
 
 
名言を読むと、イーロンが本気で地球や人類の未来を考えながらも、笑われることも恐れず突き進んでいるのが伝わってきます。

 

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イーロン・マスクの生い立ちとは?

 

イーロン・マスクは1971年、南アフリカのプレトリアで生まれました。幼少期から読書が大好きで、一日に10時間以上本を読んでいたそうです。

彼は学校でいじめられることもあり、孤独を感じることが多かったそうですが、コンピューターに夢中になり12歳のときには自作ゲームを売った経験があります。親の離婚や厳しい家庭環境の中でも、“未来の技術を信じている少年”だったようです。

17歳でカナダへ渡り、その後アメリカに移住。ペンシルバニア大学で物理学と経済学を学び、常に「どうすれば未来がもっと良くなるのか」という視点で生きてきたのが特徴です。

彼自身、ADHDの特性もあり集中力が異常なほど持続するとも言われていますが、だからこそ周りから変人扱いされることも多かったようですね。

 

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イーロン・マスクの業績とは

 

イーロン・マスクの有名な業績は「不可能を可能にしてきた」ことです。
 
 

    🚀【SpaceX】

  • 民間でロケットの打ち上げ・回収に成功
  • 火星移住計画を本気で進めている
  • 2020年に民間宇宙船で宇宙飛行士をISSへ送ることに成功

 
 

    🚗【テスラ】

  • EV(電気自動車)の常識を変えた
  • 自動運転技術の先駆者として普及を推進
  • 再生可能エネルギーの普及に貢献

 
 

    🌐【その他】

  • ソーラーシティ(太陽光発電の普及)
  • ニューロリンク(脳とコンピュータを繋ぐ研究)
  • ハイパーループ(超高速移動システム)
  • OpenAIの立ち上げにも関わりAIの安全利用にも関心

 

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最後に

 

イーロン・マスクの名言や生い立ち、業績を調べているうちに「未来は誰かが作るものではなく、自分が作るものだ」ということを思い出しました。

私自身、車椅子での生活は不便だと感じることもありますが、「不便だから挑戦できない」という言い訳をせず、小さな挑戦を続けていきたいとイーロンの言葉が背中を押してくれています。

もし、あなたが「やりたいことがあるけど周りの目が気になる」「失敗するのが怖い」と思っているなら、イーロンの言葉を思い出してください。

「失敗しないのは挑戦していないから」
「未来をより良くするのは、自分自身の行動」

未来は今の延長線上ではなく、あなたの行動で変えていくことができるのだと思います。これからも一緒に、自分にできる小さな挑戦を重ねて、未来を少しずつ変えていきましょう。
 
 

私もテスラの動画を見たとき、「いつか音がしない車椅子を作ってくれないかな」と勝手に思ったことがあります。笑

イーロンはお金儲けではなく「未来のため」に動いており、時に周囲からは無謀だと批判されることもありますが、結果として人類の技術革新の象徴となっています。

まっつん

はじめまして、頚髄損傷者のまっつんです。

健常者から障害を持つようになり、車椅子で生活していることでの感じた考えを綴ろうと思います。

共感していただければコメント欄からどしどし書き込んでもらえると幸いです。

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い行偉人
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